漆喰のメリット・デメリット

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塗り壁選びのコツ:メール講座 全7回

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漆喰のメリット・デメリットは?  知らないと損する漆喰のウソホントをお伝えします

漆喰のデメリットを教えてくれる人は少ないと思います

まず一番重要なのは、漆喰は調湿建材ではないという点を見逃してはなりません。それが最大のデメリットです。

多くの方は、室内が快適になることや、漆喰の調湿性能を期待して、漆喰を採用されていると思います。

しかし、漆喰の調湿性能は低く、JIS規格に基づくと、調湿建材とは言えないのです。

昔の漆喰は、確かに調湿しました。それは、下地が土壁だったからです。15cmとか20cmといった壁の厚み全部で調湿したので、漆喰の壁が調湿しているように感じただけなのです。

漆喰というのは、下地の土壁の上に塗られた、ほんの1mm、2mmの話なのです。現代の家の壁下地は、石膏ボードです。漆喰の原料は消石灰というものですが、水で練っても壁にくっつかないので、糊やワラといったツナギを入れて壁に塗るのです。

漆喰は、空気中の炭酸ガス(二酸化炭素)と反応し、年々硬くなりますから、ますます調湿性能は落ちていきます。

どの程度調湿すれば、調湿建材と言うかというと、1㎡の壁が24時間で70g以上の水蒸気(水分)を調湿する能力がないとならないのです。ところが一般的な漆喰は、40g程度しか調湿しません。

だから、JIS規格の規定では、調湿建材とは呼べないのです。

調湿性能は、漆喰の2倍

吸放湿試験

漆喰のデメリットで、次に大きなものが、「本物」の漆喰はDIY施工できないし、危険であるという点が上げられます。

漆喰の原料は、石灰岩を焼いて作った消石灰と言われるものですが、目に入ると失明の危険性があります。それが理由で、運動場のライン引きなどにも、使用が禁止されています。

今のライン引きは、炭酸カルシウムが主流になっています。

また、「本物の漆喰」は、消石灰に「糊」や「つなぎ」を入れた塗り壁ですから、プロでも施工が難しい商品です。もし、壁が白くなればいいという程度の希望であれば、素人の施工でも良いかも知れませんが、綺麗に仕上げたいと思えば、技術のあるプロに依頼しないと無理です。

DIY用として販売されている漆喰の多くは、漆喰風に仕上がる塗り壁です。

また、プロ用の漆喰は「粉」で流通し、現場で水を加えて練るため、粉が飛散して、目に入る恐れもあって危険なのです。

しかしDIY用として販売されている商品の多くは、最初から、水で練って販売されていますので、もし、漆喰をDIYしたいのなら、練ってある商品を選ばれることをお勧め致します。ただし、割高だという点も、デメリットの1つです。

漆喰は、強アルカリだから、カビないとか、風邪ウイルスの対策になるといったことを言う人もいますが、それも大きく期待しない方がいいです。

漆喰が強アルカリであることは事実ですが、年々、中性化が進み、およそ5年ほどで、効果がなくなると言われています。だから、漆喰もカビる訳です。

また壁を漆喰にしても、漆喰壁は空気清浄器ではないので、壁に接している空気しか清浄にしてくれません。

アトピッコハウスでは、珪藻土塗り壁「はいから小町」、花の塗り壁「漆喰美人」、カオリンの壁「パーフェクトウォール」という3種類の塗り壁を製造販売しています。

花の塗り壁「漆喰美人」は、漆喰調に仕上がる塗り壁です。

消石灰を使っていないという意味においては、漆喰ではありません。ただし、漆喰調に仕上がるという意味においては、漆喰です。

あらかじめ水で練った商品ではなく、「粉」でのお届けとなりますが、消石灰を使っていないので、目に入っても失明の危険性はありません。

そして、調湿性能は、94g/㎡/24hなので、一般的な漆喰が40gなのに対して、1.5倍程度の調湿性能があることになります。

また、JIS規格の調湿性能基準が70gなので、漆喰美人は、JIS規格に照らし合わせても、調湿する塗り壁であるということになるのです。

自分が漆喰に何を求めているのか?
調湿性なのか、意匠性なのか、あるいはそれ以外なのか?

それによって、消石灰を原料とした本物の漆喰を選ぶのか、漆喰調に仕上がる漆喰調塗り壁でいいのかを選ばれたら、いいと思います。

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