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壁クロスよりも、塗り壁にしたい

2015/04/08
2024/02/16

こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

壁クロスが普通の家の、普通の仕様だと思います。

壁クロスの施工事例

しかし、壁クロスの仕上げよりも、
壁も天井も、塗り壁にしたい。

でも、塗り壁は高いでしょ!
メンテナンスが大変でしょ!

ということを心配する人が多いと思う。

でも、そんな心配よりも、
多少高くても、多少メンテナンスに気を使うとしても、

日々気持ち良くて、豪華な「塗り壁」のほうが、
どんだけ魅力的だか分からないと思います。

塗り壁が高いといっても、所詮は内装材です。

壁クロスの仕上げだって、タダではないので、
差額で考えれば、

壁を塗り壁にすることも、それほど難しくなんてない訳です。

また、メンテナンスが大変ではないかと心配される人も
いますが、

ボロボロ落ちてくるとか、
掃除が大変というのが、一番気になることであって、

それも、製品選びさえ間違えなければ、
ボロボロしない塗り壁もあるし、

掃除だって、簡単な訳です。

珪藻土塗り壁はいから小町

塗り壁にするとメンテナンスが大変というのは、
「丁寧な施工」を要求されるプロの逃げ口上で、

別に、丁寧な工事さえすれば、
塗り壁を塗った直後の「半乾き」の壁に、

傷や汚れをつけてしまうこともない訳だし、

余計な塗り替えや補修といった作業もない訳です。

塗り壁を塗るときには、別の職人さんが出入りしなくて済む
工事の段取りを組めばいい訳だし、

塗り壁は、乾くまでは、しっかりと「養生」しなきゃならないことは、
常識中の常識です。

そして、キズや汚れを付けてしまって、
部分補修をしたら、

補修箇所が目立つことも、当たり前なのです。

だから、塗り壁を塗ったら、完全に乾くまでは、
工事を待つ必要があるし、

乾いたあとも、キズや汚れはつけないように注意すべきなのです。

それは、壁クロスだって同じことです。

傷や汚れをつけたら、最悪張替えです。
しかも、パッチワークのように部分的に張り替えると、

張り替えた箇所が目立つので、
最低、壁1面を張り替えることになる訳です。

壁クロスの場合、「ひと幅だけ」という張替えも可能ですが、
やはり壁全面を張り替えるよりは、

補修した感じは分かります。

といっても、壁クロスの補修のほうが、
塗り壁の補修よりは、簡単です。

いずれにしろ、キズをつけたり、汚れをつけたら、
塗り壁は、塗り替えになるということです。

部分補修も出来ますが、補修跡は目立ちます。

といっても、気にするのは、「補修した本人」だけで、
お客様や、家族の他のメンバーは、

意外と気にしないものです。

「キズは、家族の想い出」というのは、
何もフローリングに限ったことではありません。

塗り壁に出来たキズや汚れも家族の想い出です。
大らかに行きましょう。

アトピッコハウスでは、3種類の塗り壁を作っていますが、
全て、硬く仕上がるので、

ボロボロしませんし、お掃除も簡単です。

当然、壁クロスより施工賃は高いですが、
5年10年で張替が必要になる訳ではないので、

一生ものの壁材として、楽しんで頂けると思います。

珪藻土塗り壁はいから小町

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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