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壁紙を貼った家のお手入れ方法は?

  • 19
  • 9月
  • 2019

家の内装は、壁紙を貼るというのが、一般的だと思います。
そして、知ってか、知らずか、その95%は、

ビニールクロスです。

カラフルだし、価格も安いし、
工事も簡単だし、別に、ビニールクロスを

悪く言うつもりは、ありません。

しかし、ビニールクロスは、調湿性もなければ、
透湿性もありませんから、

湿気が家にこもって、決して、健康的な家には、
ならないと思うのです。

では、壁紙を貼った家は、どういったお手入れが
必要なのでしょうか?

ビニールクロスは、5年10年で張替え

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
ビニールクロスは、塩ビのペーストを
薄いロール状の紙に吹付け、パンを焼くように

膨らまし、その後、エンボスロールという
「型」を付ける「棒」で押さえつけて完成します。

元がビニールですから、
調湿性はありませんし、透湿性もありません。

出来あがった時が一番きれいで、
日に日に「経年劣化」します。

通常は、5年、10年で張替えが必要と言われますが、
それほどマメに張替えている人は多くないと思います。

費用もかかりますし、手間もかかります。
そこで、端の方から剥がれてきても、

そのままという人が多いのです。

周囲から剥がれてくるのは、経年劣化

壁紙というと、95%以上が塩ビだと言いましたが、
塩ビは、もともと堅い素材なので、

壁紙ほどに「柔らかく」しようと思うと、
大量の「可塑剤」を入れないとなりません。

「可塑剤」とは、「塩ビ」を柔らかくするためのものです。

沢山の種類がありますが、これは、
徐々に室内に揮発し、それと同時に、

塩ビで出来た壁紙の「柔らかさ」が失われていきました。

すると、壁紙のジョイント部分が剥がれて来たり、
壁の周囲から剥がれてくるのです。

これは、自然な現象です。

可塑剤が揮発することで、壁紙が硬くなり、
収縮する結果、引き起こされるのです。

状態が良ければ、塗り壁に出来る

現在、壁紙が貼られている家を、別の内装仕上げ材にしたいという場合、
剥がして、張替えるという方法のほか、

その上から、塗り壁材を塗るという方法もあります。

ただし、現状の壁紙が、ビニールクロスであり、
しっかりと壁に付着し、表面の状態が良いものに限ります。

ビニールクロスは、調湿性も、透湿性もないので、
状態が良ければ、簡単な下地処理(シーラー等)をするだけで、

直接、塗り壁材等を塗ることが出来るのです。

もし、壁紙が、紙とか、布だという家の場合は、
一旦現状の壁紙を剥がして、

適切な下地処理を行った上で、塗り壁等を
塗る必要があるので、若干、手間と費用がかかります。

ただ、一度塗り替えてしまえば、
壁紙のように、5年、10年で張替える必要がある訳でもないし、
経年劣化で、みすぼらしくなることもありません。

塗り壁は、「経年変化」が美しいです。

布クロスなら、20年、30年

現状の壁紙が、ビニールクロスで、塗り壁にするほどの
予算もないという場合であれば、

ビニールクロスを、布クロスに変更するという選択肢もあります。

布クロスは、丈夫だし、年数が経っても、
ビニールクロスのように、みすぼらしくなったりしません。

「経年変化」で、色が濃くなったりはしますが、味が出てきます。

昔の布クロスを知っている人は、クロスのジョイント部分が
汚くなるでしょ? と思っているかも知れません。

しかし、布クロスにシミが出るのは、
薬品の影響なので、薬品を使っていない、

「無添加」の布クロスであれば、シミも出来ないし、
ジョイント部分が浮いて来ることもありません。

ビニールクロスのように、5年、10年で張替える必要はなく、
10年、20年張り替える必要はありません。

初期費用を取るか、耐久年数を取るか

ビニール壁紙は、種類が多く、価格も安く、
工事も簡単なので、

初期費用は、安く上がります。

家を建てるという行為は、1,000万、2,000万という単位の
出費をしますので、

直ぐに、予算オーバーということになります。
そんな時、全ての希望を叶えようとすると、

家計が破たんしますし、

どこかを諦めようとすると、家庭争議に発展します。
最初から、予算を決めて、

その中で、叶えたいことの「優先順位」を決定して、
夢を実現できれば良いのですが、

なかなかそういう人は、多くありません。

となると、初期費用の安いビニール壁紙という選択肢を
選ばれる方が多いということになるのだと思います。

まぁ、そもそも自然素材の内装材に興味が無くて、
それほど深い思い入れがなければ、

ビニール壁紙の家で良いと思います。

それで、初期費用が安くできます。
また、5年、10年単位の張替えも、無かったことにすれば、

メンテナンス費用もかかりません。
ただ、年々みすぼらしくなる家が、気にならない
という人に限ります。

その反面、布クロスなどは、ビニールクロスよりも、
初期費用が割高になります。

但し、20年、30年と、張替えの必要がないので、
長期的に見れば、経済的だとも言えるのです。

いかがでしょうか?

壁紙を貼って、家を仕上げるというのは、
普通の選択だと思います。

しかし、95%の壁紙がビニールであることを考えると、
5年、10年で張替えが必要となり、

放置すると、経年劣化で、年々みすぼらしくなる
ということがご理解頂けたでしょうか?

もし、現状の壁紙を、別の内装材に変更するとしたら、
塗り壁にしたり、布や紙といった自然素材系の

壁紙に変更することも可能です。

それなりに費用もかかりますが、
仕上りが美しく、経年変化にも味があって、

長期的に見れば、費用的にも安く付くのです。

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