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フラットに出来る塗り壁と、出来ない塗り壁

  • 19
  • 4月
  • 2019

好き好きがあると思いますが、塗り壁は、
職人さんがコテという道具を使って仕上げるので、

パターンを付けたり、フラットに仕上げることが出来ます。

漆喰などは、「本漆喰」と呼ばれる昔ながらの
製品であれば、フラットに仕上げることも
パターンをつけて仕上げることも出来ます。

しかし、フラットは、工事の難易度も高く、
手間暇がかかるのです。

つまり、コスト(工事費)がアップします。
この手間暇をコストだと認識しないと、色々とトラブルが
発生します。

そして、スラットの施工は、熟練の技を必要としますので、
工事をする職人さんの「腕」と「センス」次第で、

まったく違ってものに仕上がります。
では、フラットに出来る塗り壁と、フラットに出来ない塗り壁の
違いとは、いったいどんなことでしょうか?

詳しく解説してみたいと思います。

珪藻土は、フラットに出来ない

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
まず最初にご紹介するのが、調湿性能が高い
珪藻土塗り壁です。

珪藻土とは、植物性プランクトンの化石が堆積したものです。
目に見えない微細な穴が無数に開いており、

その穴と、水蒸気との相性が良い事から、調湿性能の高い
塗り壁に仕上がるという訳です。

しかし、珪藻土そのものは、微細で、水を吸い込む
「土」なので、そのまま「水」を加えて練っても

固まりません。

そこで、凝固剤や、粒子の大きな別な原料を加えます。

標準的な仕上がりは、ツブツブした感じになります。
これを「ゆず肌」と表現したりします。

こちらは、何度も何度もコテでこすって、無理に
フラットにしようとすると、色ムラになったり、

ひび割れたりします。

基本的に、パターンを付けて仕上げるのが標準です。

本漆喰は、フラットに出来るが難易度は高い

本漆喰とは、消石灰を原料とした
昔ながらの「本物」の漆喰です。

ただ、本物の漆喰だから調湿性能や消臭性能が高いのかと言うと、
そういう訳ではなく、

手間を掛ければ、フラットに出来る塗り壁だという訳です。
しかし、どの程度「完璧」なフラットに出来るかは、

職人さんの腕と、かけた手間暇になる訳です。

プロの職人さんでも、コテ跡を完全に消した
「フラット」は、難易度が高いのです。

フラットは、職人の手間と暇

漆喰系の塗り壁は、フラットっぽく出来る製品ではありますが、
どの程度完璧なフラットに出来るかは、

職人さんの腕と、手間暇のかけ方次第です。

塗り壁をフラットに仕上げようと思うと、
「霧吹き」で、壁を湿らせながら、

何度も何度も、コテでこすります。

「本漆喰」の場合は、霧吹きを使ったり、何度も
コテでこすっても、色ムラになるようなことはありません。

腕のいい職人さんが工事すれば、
まるで、鏡のようにピカピカになります。

光を当てて、壁を横から見ても、
コテが動いた跡が、波のように見えることもありません。

実は、この「コテ跡」を消すのが、想像以上に難しいし、
技術を必要とするのです。

なんとかくラフットで良ければ難しくない

珪藻土塗り壁にしろ、漆喰調の塗り壁にしろ、
「なんとなく」フラットにすることは可能です。

しかし、プロが考えるフラットと、素人が考えるフラットに
ギャップがあるため、

プロは、フラットにしてくれと言われれば、
「完璧なフラット」を目指すため、

手間も暇もかかり、結果として、手間賃が高くなるのです。

また、フラットに出来ない塗り壁材を
無理に、フラットにしようとすると、

色ムラを発生させたり、ひび割れたりといった
失敗をすることになるのです。

塗り壁は、「水で練って」壁に塗ります。
まだ湿っている状態で上手く行ったと思っても、

乾いて乾燥してみると、実は、失敗していたということが
あり得るのです。

コテ波を消すフラットは、職人の技

繰り返しになりますが、塗り壁をフラットに仕上げようと思うと、
手間と暇がかかる上に、職人さんの「腕」に、

相当に影響されます。

つまり、技術のある「腕のいい」職人さんが、
手間暇かけて工事するから、

コテ波の残らないフラットに仕上がるのです。

いかがでしょうか?

漆喰系の塗り壁材であれば、フラットに出来る可能性がありますが、
それは、職人さんの腕によるということ、
そして、腕のいい職人さんであっても、

「完璧なフラット」にしようと思うと、相当に手間暇がかかり、
それは、イコール、コストであるということが

ご理解頂けたでしょうか?

また、珪藻土系の塗り壁は、フラット仕上げに出来ません。
なんとなくフラットなら可能ですが、

強引にフラットにしようとすると、失敗する可能性が高くなります。

アトピッコハウスには、3種類の塗り壁があり、
全て、フラットは出来ませんとお伝えしています。

ただ、コテ跡を残すことで美しく仕上がる塗り壁材なのです。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
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