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塗り壁材の種類は、どんなものがあるのか?

  • 16
  • 11月
  • 2018

塗り壁材というと、漆喰や珪藻土を思い浮かべる
人も多いと思います。

確かに、ここ20年位のトレンドは、漆喰か珪藻土と
いったことに焦点が当たっていますが、

塗り壁材とは、いったいどんなもので、どんな選択肢があって、
どんなことが期待できるのか?

少し詳しく書いてみたいと思います。

漆喰が有名だけど、漆喰以外もある

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
塗り壁というと、「漆喰」を思い浮かべる人が多い
と思います。

確かに、「漆喰の壁」に憧れを持つ人も多いと思いますが、
実は、イメージだけ強くて、

本当の漆喰のことは、意外と知られていません。

まず漆喰というのは、自然素材というイメージとか、
調湿性があるとか、白くてツルっとしていて、

美しいと思っていると思います。

消石灰を原料としていて、「のり」を加えて
壁に塗っているという意味においては、自然素材と

言えなくもないと思います。

しかし、「調湿性」に関しては、大いに勘違いがあります。
実は、漆喰の調湿性能は高くないのです。

そして、白くてツルっとしている壁という点に関しては、
まさに、その通りなので、

「意匠性」で、漆喰が良いと思っている人にとっては、
文句なしに、満足できる塗り壁材だと思います。

塗り壁材にも、色々な種類があります。
しかし、原料は、色々な種類の「土」です。

珪藻土は人気が高いけど、欠点もある

漆喰は、数千年前からありますし、もともと、
神社仏閣や、城や高貴な人の建物に

意匠や防火の目的で使われてきましたから、
「庶民」にとっては、憧れの的だった訳です。

しかし、調湿性は「無い」と言っていいほど期待できない。

そこで登場したのが、「珪藻土」の塗り壁材です。

珪藻土とは、植物性プランクトンの化石が、地層に
なったものです。

これも「土」です。

電子顕微鏡で見ると、目に見えない細かい穴が無数に開いていて、
たった1グラムの珪藻土で、テニスコート半分ほどの

「表面積」があると言われています。

そして、調湿性能に優れていることも知られています。
しかし珪藻土にも欠点があって、

珪藻土系の塗り壁材は、漆喰系の塗り壁材とは違って、
ツルッとした仕上がりには、なりません。

どうしても、ツブツブと、ゆず肌になってしまうのです。
なかには、ツルっ仕上がる珪藻土塗り壁も

あるかも知れませんが、私の経験では、様々な欠点があって、
ボロボロ崩れてきたり、調湿性が低かったりと、

本来、珪藻土塗り壁材に期待できていた効能・効果は
期待できませんでした。

そもそもの塗り壁材は、土壁材

塗り壁材は、土とか粘土といったものに、
糊や接着剤といったツナギを入れて、

壁や天井に塗れるようにしたものです。

「ツナギ」を入れないで「固める」というのは、
至難の業です。

昔は、壁の下地が「土壁」だったので、
表面の仕上げ材は、漆喰だろうが、

粘土だろうが、塗り壁にすれば、
「調湿性」のある壁になった訳です。

意匠か、機能追及か?

漆喰を好む人は、あのツルッとした感じが好きだと思います。
ただ、漆喰は、調湿性が高い素材ではないので、
もし、調湿性能を期待して、漆喰を選ぶのであれば、

期待はずれということになってしまいます。

現代の家作りは、下地が「石膏ボード」です。
これは、メーカーや、建物のグレードに関係なく、

何処に頼んでも、ほぼ100%同じです。

DIYかプロ施工か?

塗り壁材の施工を考えた時、DIYを検討するという人も
いると思います。

しかし、本物の塗り壁材というのは、ユーザーの方が
簡単にDIY出来るような代物ではありません。

ただ、DIYばやりなので、
なんちゃってという感じの塗り壁材は、
山のように販売されています。

なんとなく「塗り壁風」に仕上がれば良いのであれば、
ホームセンター等で販売されている

塗り壁材を選んで良いと思います。

しかし、調湿性能や消臭性能といった機能性を追求したい
という場合は、プロ用の製品を、

プロに塗ってもらった方がいいと思います。
もちろん、工事代金は必要ですが、

広い面積に塗り壁材を塗るとか、
綺麗に仕上げたいという場合は、

満足度の高い塗り壁になると思います。

いかがでしょうか?

塗り壁材というと、漆喰系のものと、珪藻土系のものが有名で、
その他の選択肢があっても、

いずれも土に、何かを混ぜたものです。

「意匠性」を追求するのか、「機能性」を追求するのか?
それによって、選択肢が変わります。

現在の家作りは、壁の下地が100%石膏ボードです。
石膏ボードには調湿性がないので、

上に塗る1mmとか2mmの仕上げ材の
性能によって、調湿性能や消臭性能といった

塗り壁材の性能は、決定されてしまうのです。

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