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内装材が、家の価値を決める

2014/07/17
2018/11/09

こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

内装材というと、床壁天井の仕上げ材のことです。

珪藻土塗り壁「はいから小町」施工事例

表面に露出していて、
使用面積の多いもの、

それが内装材です。

いくら外観や、外装材が格好良くても、
家に入る一瞬だけの問題です。

人に自慢できるという意味においては、
外装材にお金をかける

というのもありかも知れませんが、
そんなことより、

日々の生活が気持ちいいとか、楽しいという方が、
より価値があるように思います。

それに、内装材に自然素材などを多用しても、
普通の建材との「差額」で考えれば、

それほど大金をはたかなくても、
塗り壁や無垢フローリングといった

気持ちのいい自然素材に、内装の仕様を変更できます。

問題なのは、
なにも知らずに黙っていると、

床は合板フローリング、壁・天井はビニールクロスといった、
「今の普通の仕様」になってしまうのです。

一般的な内装材は、合板フローリングに、
ビニールクロスだから、

自分は、特別それでいいという方は別にして、
塗り壁とか、無垢フローリングといった

自然素材の内装材を取り入れたいとお考えなら、
ちょっとだけ調べて、

好みの内装材を指定されるといいと思います。

特に何もリクエストを出さなかったら、
大手壁紙メーカーの見本帳を渡され、

「この何から選んでください」と言われて
おしまいです。

別に、それが悪い訳ではありません。

ビニールクロスは、安いし、色柄も豊富ですから、
それでいい人にとっては、

問題ないと思います。

しかし、自然素材と呼ばれる内装材に興味があるのなら、
あとで後悔しないためにも、

塗り壁や無垢フローリングといった
内装材の勉強を、少しはした方がいいと思うのです。

自然素材を得意としていない
ハウスメーカーや建築会社と契約したあとで、

自然素材に変更したいと思っても、
費用的にも、手間的にも、

かなりの負担を伴います。

もし、内装材に自然素材を取り入れたいのなら、
家づくりを考えた初期段階から、

素材のこと
家づくりパートナーのこと

等を、勉強した方がいいと思います。

2,000万もする家を建てても、
内装材が、合板フローリングと、ビニールクロスというのでは、
ちょっとみすぼらしいと思います。

といっても、価値観です。

私は、合板フローリングやビニールクロスは、
しょぼいと感じますが、

気にしない人にとっては、
「普通の素材」だと思います。

でも、24時間365日、目に触れ、肌に触れる
内装材は、「いいもの」にしたいとお考えなら、

自然素材のことを早めに、少し勉強した方がいいと思います。

塗り壁が高いといっても、
キッチンのグレードをワンランク下げたり、
家を1坪小さく作ったり、

新築後に購入しようと思っていた
家具、家電は、今度のボーナスまで待つことにするとか、

その程度の工夫でなんとかなるものなのです。

要は、欲しいと思えば、
ほかを削ってでも捻出できるものなのです。

まぁ、私は塗り壁とか、無垢フローリングの内装材が
好きなので、強くお勧めしますが、

別に自然素材の内装材に魅力を感じなければ、
どうってことないと思いますね!

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