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漆喰は、塗装ではなく、塗布するもの

  • 25
  • 7月
  • 2018

漆喰というのは、消石灰を原料とする
伝統的な「塗り壁材」です。

「左官材」とも言います。

塗料(ペンキ)とは違うので、「塗装」するとは言いませんし、
塗装できる漆喰というのは、漆喰ではありません。

使う道具は、コテと呼ばれるものです。
水を加えて半固形になる程度の堅さに練って、

コテという道具に乗せて、壁に塗るという作業をしていきます。
比較的、施工の難易度は高いので、

左官職人と呼ばれるプロの方に、工事を依頼するのが一般的です。

ただ、「左官業」の人は、ユーザー直接の受注活動をすることが少ないので、
工務店とかリフォーム店といった建築業者さんに

くっついているケースが多いです。

漆喰は、左官材です

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤です。
漆喰は、「左官材」であるという話をしました。
「塗り壁材」のことです。

塗料(ペンキ)などの場合は、ハケとか
メーラーといった道具を使って、

薄~く、壁や天井に塗りつけて行きます。
塗料の厚みは、0.何ミクロンといった単位です。

それを、2度3度と塗って仕上げていきます。
それでも、仕上りは、0.何ミクロンという厚さにしか

ならない訳です。

それに対して、漆喰は左官材ですから、
塗料(ペンキ)よりも、塗り厚が、厚くなります。

仕上げパターンを付けられるのも、左官材の魅力だし、
特徴です。

漆喰というと、平滑なツルッとした仕上がりをイメージする
ことも多いと思いますが、

ハッキリ、クッキリ、大胆なパターンを付けた
仕上げをすることも出来ます。

左官材は、コテで塗るものです

漆喰は、塗料(ペンキ)ではないので、
ローラーやハケで塗る訳ではありません。

コテといった「持ち手」の付いた「大きなヘラ」のような
道具に、「塗る漆喰」を乗っけて、

壁や天井に塗って行く訳です。

「塗装」ではなく「塗布」ですね。

塗装というと、塗料(ペンキ)特有の言い回しです。
左官材は、厚みがあるので、

「塗布」と言い方をします。

左官材の施工は、塗装とは言いません

漆喰は、塗り壁材であり、左官材なので、
工事する際には、「塗装する」とは言いません。

「塗る」とか「塗布」という表現になりますね。

塗装と言うと、やはり「塗料(ペンキ)」です。
左官材の場合は「漆喰を塗る」というのが、

一番自然な気がします。

「塗布する」という表現も、正しいとは思いますが、
普通に表現するのは、「塗る」です。

ローラーで塗れる漆喰もある

ところが、漆喰と名称がついている製品の中にも、
塗料(ペンキ)のように、ローラーで塗れる

製品がない訳ではありません。

というのも、もともと漆喰そのものは、
土壁等で作った下地の上に、

仕上げ材として、薄く塗る製品なので、
表面的な厚みは、1mmとか、それ以下ということが、

ザラなのです。

堅く練れば、厚く塗ることも可能ですが、
普通は、「壁に色を付ける」程度の厚みしか塗りません。

求めるのは、漆喰の意匠か性能か?

漆喰に求めるものが、見掛け上の「意匠性」ということであれば、
ツルッとした平滑な仕上げにするも良し、

少し厚めに塗って、パターンを付けるも良しということになります。

しかし、いくら厚く塗っても、漆喰は「調湿建材ではない」ので、
調湿性能を発揮することはありません。

もし、調湿性能とか、消臭性能といった機能面を期待して、
塗り壁にするのであれば、

本物の漆喰ではなく、「漆喰調に仕上がる」塗り壁材を
選ぶのが、いいと思います。

いかがでしょうか?

漆喰は、塗料(ペンキ)ではないので、塗装するとは、
言わないということが、ご理解頂けたでしょうか?

漆喰は、塗布するとか、塗るといった表現になります。
しかも、工事をしてくれる人は、

左官職人さんと呼ばれる「技術者」です。
本物の左官材は、素人が簡単に扱えるものでは

ありません。

もし、DIYをご検討であれば、ホームセンターなどに
売っている「漆喰風」の製品を選ばれた方がいいと思います。

そして、調湿性能とか、消臭性能といった「機能」を
求めるのであれば、「本物の漆喰」ではなく、

漆喰調に仕上がる「プロ用の左官材」がいいと思います。
もちろん、工事は、プロの左官屋さんに依頼します。

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