壁塗り替えのdiyは、難易度が高い

投稿日:2018年01月25日 作成者:


壁の塗り替えをdiyで工事したいという方もいらっしゃいますが、
古い塗り壁の上から、新しい塗り壁を塗るというのは、

プロでも難易度が高いです。

通常は、古い塗り壁を剥がしてから、
下地を整えて、新しい塗り壁を施工するという手順になります。

それでは、もし、壁の塗り替えをdiyするとしたら、
どのような手順になるのか解説してみたいと思います。

古い塗り壁の塗り替えは難しい

壁塗り替えのDIYは、難易度が高い

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
まず初めに、古い塗り壁が、なぜ難しいかと言うと、
塗り壁が劣化すると、表面がボロボロとしてきて、

水を含んだ新しい塗り壁を塗ると、ペロッと剥がれてくるからです。

塗ってすぐに剥がれてくる場合もあれば、
塗ってしばらく経ってから剥がれてくる場合もあります。

だから、古い塗り壁は、剥がすのが基本となります。
では、古い塗り壁を剥がして、下地を整えて、

新しい塗り壁を再度塗るということが素人に出来るのでしょうか?
私は、まず無理だと思います。

もし、塗り壁をdiyしたいというのであれば、
プロに下地を整えてもらってからでないと、

難しいと思います。

まずは、下地を整える

では、下地を整えるとは、どういう作業のことを言うのでしょうか?
まずは、古い塗り壁を剥がします。

通常は、下地の石膏が出てきますが、古い塗り壁が施工された
時期によって、下地の種類も変わってきます。

もし、土壁の上に塗られたものであれば、
仕上げ材の下は、石膏が塗られていますから、

その石膏が露出するところまでは、
全部剥がす必要があります。

そして、もし、比較的新しい塗り壁であれば、
仕上げ材の下地は、石膏ボードの可能性が高いです。

この場合は、石膏ボードそのものの張替えが必要になる
場合がありますし、

その方が簡単という場合もあります。

表面の仕上げ材だけ、上手く剥がせるとしたら、
それでOKですが、やはりここでも、

表面を剥がす作業をdiyで施工するというのは、
限りなく難易度が高いことは事実です。

古い塗り壁は、剥がすのが基本

表面が硬く仕上がっていて、ボロボロしない状態である
という場合は、その仕上げ材の上から、

下塗り材を塗って、下地を整えるという方法も
ない訳ではありません。

もともと、「重ね塗り」できる塗り壁材もありますので、
現状の塗り壁材の状態次第では、

古い塗り壁を剥がさずに、そのまま下地処理、
仕上げ塗りと進んでいける場合もあると思います。

ただ、その判断はプロでも難しい所です。

もし、既存の壁を残した状態で塗り直したいという場合は、
プロに「責任施工」を依頼するか、

失敗しても、自己責任だと開き直った方がいいです。

その後、下塗りがあって仕上げ塗り

古い塗り壁を剥がして、下地処理をしたら、
あとは、普通に仕上げ塗り出来ます。

もし、壁の塗り替えをdiyしたいということであれば、
この段階で、自分が登場した方がいいかも知れません。

それまでは、プロに任せるのです。

もちろん、diyの魅力は、自身で工事出来るということのほか、
経費が抑えられるということがある訳ですが、

あとで剥がれてきては、元も子もありません。

最低、下地処理まではプロに依頼し、仕上げ塗りだけを
自分でやるというのが、お勧めです。

それに、ひと部屋だけとか、ひと壁というのは楽しいですが、
1階全部とか、建物全部という場合は、

とてもdiyで処理できる範囲ではありません。

お金を払って、プロに依頼されることを
お勧めします。

diyに関しては、プロに整えてもらった下地の上で、
部分的に作業させてもらうのがいいと思います。

剥がれてきても自己責任

自分でdiyするにしろ、プロに工事を依頼するにしろ、
古い塗り壁を剥がさずに、そのまま上に、

新しい塗り壁を塗るとしたら、剥がれてくることを
ある程度覚悟しておいた方がいいです。

そして、もし、プロの方が見て、そのまま重ね塗りしても
大丈夫そうだということであれば、

「責任施工」で、プロに工事を依頼した方が、あとが安心です。

無理にお願いをして、危ない状態の塗り壁の上に
重ね塗りして、もし、剥がれてきても、

「自己責任」だと考えないと、工事してくれる会社はありません。

もし、状態のよくない塗り壁を見せて、
塗り直したいと言ったら、大抵のプロは、

現状の仕上げ材を剥がすことを提案します。
それが普通だからです。

いかがでしょうか?

古い塗り壁を、新しい塗り壁に塗り替えることの
難易度は高いということを

ご理解頂けたでしょうか?

もし、今の壁を塗り替えたいという場合は、
まずはプロに見てもらって、

下地を整える所までは、プロに依頼し、
自分でdiyするのは、仕上げ材だけとした方がいいと思います。

あるいは、工事全てプロに依頼し、家族の思い出として、
一部分だけ、自分たちで、diyするというのが、

お勧めの方法です。

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
オリジナル塗り壁材を製造販売しています。

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室内壁の塗装は、塗料とは限らない

投稿日:2017年12月20日 作成者:


室内の壁を塗装すると聞いたら、塗るものは
「塗料」だと思うのですが、塗り壁材でも、

同じように「塗装」という表現を使う人がいて、
戸惑うことがあります。

プロ的に言うと、塗料は、塗装屋さんの仕事で、塗装だし、
塗り壁材は、左官の仕事で、

「施工」とか「塗布」と言う表現になります。

ただ「塗布」というのは、塗料にも塗り壁材にも
使える表現ですから、多少ややこしいかも知れません。

しかし、室内の壁を「塗装」すると表現した場合は、
プロは、ほぼ100%塗料をイメージする訳です。

塗り壁を施工する際に、塗装という人がいる

壁塗りを、塗装とは言わない

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
室内の壁を塗装すると言われると、「塗料」を
イメージすると言いましたが、

塗り壁の種類の中には、ローラーで
塗れる塗料のような製品もありますから、

そういったタイプの「塗り壁」をイメージして、
「塗装」という表現を使っているのかも知れません。

しかし、大きな違いは、「塗装」と言うと、
0. 何ミリという極々薄い状態で仕上げるもののことを
言うのに対して、

塗り壁などを「塗る」場合というのは、1mmとか、2mm
場合によっては、3mmも5mmも塗りますから、

これ位の厚みになると、「塗装」とは、言わなくなる気がします。

壁の塗装とは、本来塗料のこと

壁の塗装というと、ハケとか、ローラーと言った道具を使い、
壁に「薄く」塗ることをイメージします。

ただ、塗料も、塗り壁材も、吹き付けような「ガン」と
呼ばれるプレーで、壁に「塗って行く」こともあるので、

壁を塗装するといっても、塗り壁のことを言っているのか、
塗料のことを言っているのか分からないということも

あると思います。

特に、素人のお客様であれば、
塗料と、塗り壁の区別は出来ないかも知れません。

ただし、「塗り壁材」と呼ばれるものは、
塗料よりも「仕上がりの厚み」があり、また

調湿性能とか、消臭性能といった「機能」が期待できる
場合が多いという違いがあると思います。

塗り壁は、塗装とは言わない

塗り壁を塗る行為は、「施工する」とか「塗布する」という
言い方をし、「塗装する」とは、言わないと言いました。

そして、また、「吹き付ける」塗り方もあるので、
塗料と塗り壁の境目がないとも言いました。

しかし、一般的には、「塗り壁材」は、「塗装する」とは言わない訳です。

塗装とは、やはり、「塗料」の「施工」に使う言葉だと思います。

塗料はペンキとも言う

ペンキと言われれば、「塗る」という表現が、
しっくり来ると思います。

ただ、塗料の方が、高級な響きがあります。

「室内」の「壁」に、「ペンキ塗ってます」と言うと、
何か、安っぽい感じを受けますが、

「塗料を塗っています」とか「塗料で仕上げてます」と
言われると、普通にスルーしてしまいます。

言葉のイメージって、大きいですね。

塗装は塗布とも言う

「塗装」という言葉は、「塗布」とも言う訳ですが、
「塗布」は、塗料にも、塗り壁材にも使えますから、

「何を」塗布するのか確認しないと、塗料なのか、
塗り壁材なのか理解できません。

ただ、やはり決定的な違いは、「塗り厚」だと思いますね。

「塗装」というと、「薄いもの」で、「塗布」というと、
若干厚いものをイメージすると思います。

いかがでしょうか?

室内の壁を塗装すると言われたら、プロ的には、
「塗料(ペンキ)」をイメージするということは、
ご理解頂けたでしょうか?
従って、もし、「塗り壁材」を施工することを考えているのなら、
「塗装」という表現を使わない方が、

間違いがないと思います。

塗り壁を施工する場合は、「塗る」とか「施工する」と
いった表現の方が、ピッタリ来ると思います。

そして、塗料には、調湿性能とか、消臭性能は
期待できないし、期待しない方がいいということを

改めてお伝えしたいと思います。

ミクロン単位の厚みで塗料を塗っても、効果がある筈は
ないのです。

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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壁紙クロスから、自然素材への変更

投稿日:2017年11月30日 作成者:


家を建てる契約をしてから勉強を始め、
自然素材の家作りに興味を持つ方は、少なくありません。

そして、最初に考えるのが、ビニールクロスは止めたいというもの。
では、壁紙クロスを自然素材に切り替える方法を

考えてみたいと思います。

クロスから塗り壁への変更はハードルが高い

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
ビニールクロスは嫌だから、壁紙クロスは止めて、
塗り壁にしたいという人がいます。

しかし、クロス貼りと、塗り壁では、
職人さんも違うし、工事の工程も違います。

もちろん費用だって、異なりますし、工事中に
注意しないとならないことも変わります。

だから、壁紙クロスから、塗り壁にするのは、
ハードルが高いのです。

もし、ビニールクロスを止めて、自然素材にしたい
ということなら、別の方法もあります。

クロスからクロスはハードルが低い

壁紙、クロスから、塗り壁への変更は、
難易度が高いと言いましたが、

ビニールクロスから、別の自然素材系のクロスに
変更するのは、

クロスからクロスですから、難易度は、グッと下がります。

それに費用面から行っても、差額は圧縮できるので、
ビニールクロスから自然素材への切替えの可能性は、

うんと高くなります。

自然素材クロス(壁紙)は、ビニールクロスよりは、
施工難度が高くなりますが、

熟練した職人さんであれば、「普通」に貼れます。

まずは、予算の確保から

工事契約を締結したあと、壁紙クロスを
自然素材に切替えたいといった場合、

まずやらないとならないのは、予算の確保です。

自然素材の壁紙や塗り壁材というのは、
確実にビニールクロスよりは高いので、

「差額」が生じます。

この差額金額に相当する費用を、どうやって確保するかを
考えないと、いくら自然素材の家がいいと言っても、

手に入れることは難しくなります。
予算を積み増すのか、何処か他を我慢して、
予算を自然素材の方へ廻すのか?

そうしたことを先に考えないとならない訳です。

クロスとは、布の壁紙のこと

壁紙のことを、クロスと言いますが、クロスとは、clothのことで、
本来「布」で出来た壁紙のことでした。

もちろん、今でも、本物の「布で出来た壁紙」は、ありますが、
中心は、ビニールクロスなので、

布クロス(織物壁紙)は、レアな商品になってしまいました。

本来の壁紙というのは、布を織った反物に、
裏打ちの「紙」を貼って、壁に貼れるようにした製品でした。

そして、その「布クロス」を真似て作ったのが、
ビニールクロスだという訳です。

見た目は、布クロスと似た感じに作れますが、
本物の布クロスと違って、肌触りも違いますし、

布クロスのような調湿性もありません。

布クロスという選択肢

壁紙クロスから、塗り壁への変更は、工事内容からも、
金額的なことからも難しいという話をしましたが、

クロスから、クロスであれば、難易度は
グッと下がります。

差額費用さえ捻出できれば、ビニールクロスから、
布クロスに変更してもらうことは、

それほど難しくありません。

いかがでしょうか?

工事契約をしたあとで、自然素材に興味を持ち、
塗り壁や、自然素材クロスにしたいという方は、

沢山いますが、壁紙クロスから、塗り壁に変更するのは、
難易度が高く、

ビニールクロスから、自然素材クロスに変更するのは、
難易度が低いということを、ご理解頂けたでしょうか?

アトピッコハウスでは、本物の布クロスを
製造販売しています。

現在、特別なサイトを作って、広告を展開中です。
こちらも、参考にしてください。

 

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壁板にするなら、腰までがお勧め

投稿日:2017年09月05日 作成者:


無垢フローリングは、素敵です。
壁を壁板で仕上げるのも、素敵です。

そして、もちろん天井だって、無垢板を貼るのは、
素敵です。

しかし、床も壁も、天井も板張りだと、まるで
山小屋風で、芸がないと考えるのは、私だけでしょうか?

もちろん好みの問題ではありますが、床も壁も天井も
板張りにするよりも、もっとオシャレに、上手に
壁板が使えると思います。

少し解説してみたいと思います。

床も壁も天井も板だと、山小屋風

腰まで、壁板の例

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
丸太を積み重ねたログハウスも味があっていいと
思いますし、山小屋風の室内も悪くはないと思います。

しかし、非日常のタマに経験するスペースならという条件付きです。

もちろん、こちらも好みがあるので、
山小屋風とか、ログハウス風の家がいいという人もいると
思います。

ただし、オシャレに、気持ち良く、木材を使った家を
建てたいということであれば、床も壁も天井も、

板貼りというのではなく、バランスを考えて、
壁板をお使いになってはいかがかと思います。

壁板にするなら、腰から上は塗り壁

壁を壁板貼りにする内装も、悪くないと思います。
しかし、4面の壁が、床から天井まで、

全て、壁板貼りになっていたら、山小屋風になってしまうと思います。

それよりは、壁板にするのは、腰の高さ程度までとし、
腰から上は、塗り壁などにした方が、

バランスもいいし、オシャレだと思います。

壁板は、床材より薄い

床に貼る無垢フローリングなどは、人の体重が載りますし、
重いものを載せるので、しっかり下地を作った上で、

フローリングそのものの厚みも、12mmとか、15mmある
というのが、普通です。

しかし、壁板の場合は、「重さ」に「耐える」必要がないので、
板の厚みは、薄くていい訳です。

壁板とした使われる無垢材は、10mm程度ではないでしょうか?
厚くする必要はない訳です。

もちろん、厚い壁板を貼ったからといって、
特別支障が出る訳ではありません。

樹種も、木目も、壁板の厚みも、好みでいいと思います。
しかし、壁板の用途から言うと、薄くて大丈夫なので、

好みの壁板で薄いものが手に入ったら、その方が、
価格的にも、お得の筈です。

横貼りにするか、縦貼りにするか

壁を壁板貼りにする場合、腰の高さ程度がお勧めだと
言いましたが、壁板の貼り方にも、

横貼りと、縦貼りがあります。

こちらも、好みの問題ではありますが、
縦貼りにするか、横貼りにするかによって、

デザイン性も変わりますし、洋風、和風といった
雰囲気にも影響します。

どんな仕上がりをイメージしているのかによっても、
縦貼りがいいのか、横貼りがいいのかが、

決まってきます。

床と天井を無垢で、壁を塗り壁

私のお勧めは、床は無垢フローリング、壁と天井は、塗り壁。
あるいは、壁は塗り壁にし、天井を板張りにするといったパターンです。

もしくは、床を無垢フローリング、壁は、
腰の高さまで、壁板貼りにして、残りの壁は塗り壁にし、

天井も塗り壁にするというものです。

山小屋風の家が好きだという人は別ですが、
一般的には、この程度の木の使い方で、

充分な気がします。

いかがでしょうか?

壁板も魅力的な内装材ではあります。
しかし、量が多過ぎると、山小屋風の雰囲気になってしまうことは、

避けられません。

4つの壁全てを壁板にするよりは、
1面の壁のみ壁板にするとか、

腰の高さまで壁板とし、残りは塗り壁にするといった
バランスが、ちょうどいいように感じます。

全部壁板で仕上げた家ではなく、壁板は、部分使いをする。
そんな家が、オシャレでいいと思います。

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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ダイアトーマスからの切替え

投稿日:2017年08月28日 作成者:


「ダイアトーマスが販売中止」になったので、
仕様変更検討のために、資料が欲しいという

連絡を頂きました。

うかつなことに知らなかったので、
ホームページを見に行ったら、確かに、
販売中止と書いていて、その理由がよく分からない。

ただ、販売中止というのは、事実のようでした。

珪藻土塗り壁で言うと、老舗に近いサメジマさんも、
事業譲渡されたようだし、今回、ダイアトーマスや、
健康塗り壁が販売中止になり、驚いています。

塗り壁のニーズそのものは、増えているように感じますが、
似たような製品が乱立するなか、

競合が烈火して、厳しい会社も出てくるということ
なのでしょうね?

ただ、アトピッコハウス製品で、ダイアトーマスの代替え品に
成りうるのは、1種類だけだと思います。

価格重視だと、1種類しかない

パーフェクトウォールは、コスパがいい

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤坂です。
アトピッコハウスでは、珪藻土系、漆喰調、そして、粘土系の
3種類の塗り壁を作っています。

珪藻土塗り壁「はいから小町」は、調湿性が高く、
パステルな淡い色が人気です。

そして、漆喰調塗り壁「漆喰美人」は、消臭性能に優れ、
漆喰のような仕上がりになる塗り壁です。

しかし、どちらの商品も、ダイアトーマスと比較すると、
やはり高いようで、「検討」されても、採用にならない

ケースが多発していました。

比較されていたのは、パーフェクトウォール

アトピッコハウス製品で、唯一ダイアトーマスと比較して、
勝負になった製品は、パーフェクトウォールという

粘土系の塗り壁です。

こちらは、カオリンという化粧品などにも使われる
粘土を原料にした塗り壁で、

調湿性能は、珪藻土塗り壁「はいから小町」や、
漆喰調塗り壁「漆喰美人」よりは劣りますが、

一般的な漆喰の1.5倍程度は、調湿します。

そして、価格は、他の2つの商品よりも安いので、
ダイアトーマスと比較した際に、採用されるケースも
あった訳です。

今まで、ダイアトーマスを採用されていた方は、
他社製品へ切り替えるため、色々な情報収集や調査をされている
ことだと思います。

しかし、アトピッコハウス製品では、残念ながら、
パーフェクトウォールしかお勧めできません。

それは、どうしても、値段が高くなるからです。

予算が許せば、珪藻土、漆喰

もし、多少予算が許すとしたら、珪藻土や、
漆喰調の塗り壁を選ぶという選択肢もあって

いいと思います。

しかし、アトピッコハウスの珪藻土塗り壁「はいから小町」は、
下地処理を必要としますし、漆喰調塗り壁「漆喰美人」も、

下塗りを必要とします。

その分、材料代も、手間賃も余計にかかるのです。

いくら性能が良いからと言っても、
予算が捻出できないと、「絵空事」になってしまいます。

予算がないけど、塗り壁は諦めたくないといった場合、
パーフェクトウォールは、それなりの選択肢になりえるのです。

付加価値を付けて提案

もし、予算が捻出できて、高い性能を求めるということであれば、
アトピッコハウスであれば、珪藻土塗り壁「はいから小町」だし、

漆喰調塗り壁「漆喰美人」という選択肢になります。

しかし、費用がかさむことは間違いないので、
予算がない方に、無理な提案はすべきではないと思います。

あくまでも、予算があって、高性能な塗り壁を
探しているという場合に限ります。

性能重視か、意匠性重視か

アトピッコハウスの粘土系塗り壁、カオリンの壁「パーフェクトウォール」は、
価格を抑えることをテーマに開発した製品です。

その過程で、調湿性能とか、消臭性能といった
性能面を犠牲にしています。

ただし、カラーバリエーシヨンは、43色も作っています。

欠点としては、ハッキリ、クックリした仕上げパターンを
付けることが出来ないということです。

また、平滑とかフラットと呼ばれるツルっとした
仕上げも得意ではありません。

ただし、プロにとっては施工性もいいし、
メンテナンスも簡単な製品に仕上がっているのです。

いかがでしょうか?

ダイアトーマスからの切替えを検討するということで、
引合いを頂いても、

アトピッコハウス製品で検討頂ける塗り壁材は、
カオリンの壁「パーフェクトウォール」しかないということです。

もし、パーフェクトウォールの意匠性、カラーバリエーションに
納得頂ければ、十分に検討頂けるかも知れませんが、

不十分であるとした場合、アトピッコハウスには、
ダイアトーマスの代わりに採用頂ける塗り壁は
ないということになります。

もちろん、もう少し、予算を増やして頂ければ、
珪藻土塗り壁「はいから小町」や、漆喰調塗り壁「漆喰美人」を
ご検討頂けると思います。

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
オリジナル塗り壁材を製造販売しています。

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エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

パーフェクトウォール 内装用カオリンの壁
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